タコの卵

どこまで我慢するのが身近な恐怖なのか

ブログで旅に行ってきます。出発編

旅行に行って知らない土地や街並みを観察するのが好きだ。沖縄と内地では家の形から違っているので、電車から眺める住宅街だけでも十二分に「違う街に来たんだな」って思える。

 

飛行機は何時も朝の便を取るようにしている。早く目的地について早く遊びたいからだ。なので旅行当日の日は結構早起きだ。何回も旅行をしているが、いつだって旅支度は当日の朝にする。特に忘れ物や困ったことは起きてないので、これからも当日支度は変わらないだろう。何より鞄に荷物を詰め込むのもワクワクしてて好きだ。

 

3泊4日の日程で旅行する事が多い。
荷物はリュックサックに詰め込んでいる。3泊4日の旅行だとリュックサックの中身はこんな感じだ。

 

 

【衣類】
トランクス×3
靴下×4
上着×2
半ズボン(夏限定)

タオル

 

あまり衣類は持ち歩かない。原則として靴下だけは必ず多めに入れている。分かる人は多いと思うが、靴下だけは新鮮な状態じゃないと足から襲ってくる不快感が凄いのだ。特に濡れた靴下だけは最悪だ。とにかく靴下だけは確保して欲しい。
上着ってのはポロシャツとかTシャツとか。冬なら1枚羽織れる防寒着があれば解決。とにかく衣類は少ないに限る。
そして僕は、観光地で浮かれてTシャツ何か買いがちだ。それを早速着ちゃったりするので荷物は少なくていい。

 

【その他】
iPhoneのバッテリー
リグレイチューインガム
使い捨ておしぼり×2~5
文庫本
RHODIAのメモ帳

 

 

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あんまり小物も持ち歩かない。最低限リグレイチューイングガムさえあれば他はいらないレベル。リグレイチューイングガムは沖縄にしか売ってないので2~3個あると旅行中ガム噛み放題。気分転換には持って来いだ。文庫本は飛行機の中とかで読む専用。目的地に着いたらほとんど読まない。メモ帳は必須。メモを取るとグッと旅が楽しい。

 

リュックサックに夢詰め込めたら、いざ出発!
沖縄都市モノレールゆいレールで那覇空港駅まで。20分程度でつくのでいい時代になった。モノレールができるまではタクシーが基本だっただけに、金銭面でも嬉しい。

 

那覇空港に着いたら必ず立ち寄る箇所が1Fのローソンだ。
ここのローソンで甘いパンとチキン。クリアアサヒを買うのが定番中の定番だ。那覇空港3種の神器と言っても過言ではない。
甘いパンとチキンを頬張りながらクリアアサヒで流し込む。腹も良い感じになってるし、何より旅行感が半端ない。「僕はこれから旅行に行くんだ!だって朝からビールなんか飲んじゃってるしね!」自分に言い聞かせるようにクリアアサヒを流し込む。

美味しくパンとチキンとクリアアサヒを堪能すると、足早に2F搭乗ゲートに。ピーってされなければそのままスムーズに飛行機出発待ちとなる。そこでも売店があるのでビールを買う。今度は少しリッチに「アサヒスーパードライ」だ。銀のフォルムに冷たいボディ。灼熱の沖縄によく似合う。プルタブを思いっきり捻り上げ、流しこむように飲む。っ~~~!喉が焼けるような爽快感。ぷは~~と一息つく。飛行機出発まで後20分程度もある。このままスーパードライをのんびりやりながら、メモ帳に書いていた今回行きたかった所に目を通す。

 

・天下一品本店
・京都のますたに
・金閣寺&銀閣寺
・秋吉
・あべのハルカス
・刀剣乱舞に縁のある所

 

結構あるな。やはり京都は何回行っても魅力的過ぎる。何回も行きたい。ほんの少し烏丸に住んでた事もあるが、それでも最高に好きだ。そして秋吉。友人達が秋吉最高!と良くいうので気になってしょうが無い。噂の「純けい」を味わってみたいのだ。あべのハルカスは完全に行ってみたいだけ。遠目に見て満足したらそれでいいかも。刀剣乱舞をプレイしてる身としては、京都は避けて通れないでしょう。何か展示されてたら見たいし、歴史の舞台を味わいたい。

 

メモを見ながら今回も面白い旅になる事を予感していた。もう既にビールは空だ。飛行機の搭乗時間が迫ってきた。ビールを捨て列にならぶ。今回は飛行機内の後ろの席で人も少ない。のびのびいい旅気分って感じ。

飛行機に乗り込みリュックサックを頭上の荷物入れに。文庫本だけ取り出して席に座る。iPhoneで「今から飛行機のるぜ~」ってツイートなんかしちゃう。そして電源OFF。
出発前からシートベルトを締めて文庫本を読む。

 

ものすごく焦っている。
飛行機を何回も何回も乗ったが、それでも怖いのだ。飛行機が怖い。飛ぶ時、揺れる時、着陸する時に金玉が縮み上がるような恐怖を覚える。これさえ無ければ僕はもっと旅行に行っている。内地が羨ましい。電車の旅はいいだろうな…。
悔やんでもしょうが無いが、怖いもんは怖い。必死で恐怖と戦いながら文庫本を読む。もちろん頭に入ってこないが読む。読んでいる本は「良心をもたない人たち 」 (草思社文庫)だ。

 

良心をもたない人たち (草思社文庫)

良心をもたない人たち (草思社文庫)

 

 

 

完全に良心を持ってないのは飛行機の方だ。飛行機が良心を持っているのなら、滑走路で走る速度で飛ばずに大阪まで行ってくれる事も可能だろう。それをせず飛び立ちと言うのなら、それこそ良心の呵責がない。僕は飛行機内で一人手に汗握る。思うな!考えるな!「落ちたらどうしよう」悪い考えは時としてパワーになって現実に干渉するかもしれない!しかし、わかってても…。飛行機は何も言わず走りまくって空を飛んだ。一瞬体が浮いたような、ふわっとした感覚が。ひぃ!この感覚が大嫌いだ。だから遊園地等の絶叫マシンは大嫌いなのだ。窓を眺めるとエメラルドブルーの海がこれ以上ないぐらい広がって、瞬く間に僕が住んでいた沖縄本島は小さくなっていく。少しだけ、気分は良くなった。窓の景色を楽しもう、本なんか読んでる余裕はない。そのまま飛行機は高度をあげて雲の彼方に。

 

曇って本当に不思議。
すっごいふわふわしているのに形がしっかりしている。やはり美味しそうだな。雲はわたあめみたいにふわふわモチモチなんだろうな。雲にのってみたい。ドラえもんで見たことあるなぁ。
ようやく気分も平常になって、シートベルトのランプが消える。リラックスする意味でも靴を脱いで背伸びする。結構ビビっていたみたいで脇汗が凄い。そんな事もあるよねーって心の中で思いながら本の続きを読む。良心を取り戻して欲しい。

しばらくすると後10分ぐらいで関西国際空港につくとか。シートベルトしてねーってランプが点灯。ひぃ!今度はもっとも怖い着陸…。いや、聞いたことがあるぞ。何でも飛行機は着陸より離陸が危険とかなんとか。だったら離陸を済ませた今、着陸は何のそのだな。余裕よ。

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!ガガガガガガ!!!!!

 

着陸こええぇぇえぇぇぇぇぇ!!

危険とか何とかはいいから怖い!!怖さマックス。人が気軽に体験できるこの世の怖いランキング10位に入るぞ。洒落怖のリゾートバイトより怖い。あんなの洒落。こっちが洒落怖良心無いバージョン。

 

何とか飛行機は関西国際空港に無事到着。これを帰りも…ゾッとするが考えない事に。

大阪…いや、ほぼ和歌山か?
とにかく足を踏み入れた。沖縄と違って涼しい。こいつは快適に旅が楽しめそうだぜ。

慣れたもんで、関西国際空港駅に迷わず進む。こっから南海線で難波まで。いや、今回の宿は梅田にとっているので、南海線で新今宮にいって、そっから環状線で梅田がベストか?そんな事を考えながら切符を買う。

 

楽しい楽しい旅がはじまっていた。

 

 

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